亀頭増大は術後どれくらいで性行為が可能?
医師の指導に従いケアをしよう
亀頭部分を大きくよりたくましくするための亀頭増大術はメンズクリニックでも特に人気の高い治療のひとつです。
亀頭増大は見た目のコンプレックスを改善するために希望する人も多くなっていますが、性機能の向上のために治療をする人もいます。
亀頭増大のメリットは、刺激に強くなることで射精時間を延ばせるということがあげられます。
そして、男性側だけのメリットだけではなく、パートナーである女性の満足度もアップするといわれています。
亀頭増大術は、メスを使う治療ではなく注射で行われることが多くなっています。
それゆえ、切開を伴う治療に比べてダウンタイムが短いこともメリットです。
術後はすぐに普段の生活にもどれることもあり、性行為も術後すぐに可能なのではないかと考えている人もいるのでなないでしょうか。
亀頭増大の効果を早く確かめたいという人もいますが、術後すぐの性行為は推奨されていません。
アフターケアをきちんとすることも大事ですので、医師の指導を守り丁寧にケアをしていきましょう。
しばらくは控えておくことが大切
亀頭増大の術後は、どれぐらいの期間で性行為が可能になるのかも気になるところです。
個人差はあるものの、1週間は控えたほうが良いといわれています。
これは、注入系の治療の場合ですが、1週間経ってもまだ腫れが引いていない人は、もう少し控えておくほうが無難です。
シリコンバーを挿入する治療をした人はより長く1ヵ月程度は控えておきたいところです。
手術をした場合も、2週間ほどするとかなり痛みや腫れも引いてきますが、まだ十分に傷は癒えていません。
無理をすると、引き起こす場合もありますし、場合によっては治療をやり直す必要も出てきます。
性行為が可能であるかどうかを判断できない場合は、診察を受けて医師に判断してもらうと良いでしょう。
アフターケアの良い病院を選んでおけば、術後の再診もきちんとしてくれますし、もしも術後に不具合が出た場合もすぐに対処してもらえるので安心です。
より安全な治療をするためにも、アフターフォローの充実したクリニックを選びたいところです。
まとめ
亀頭増大治療をすると、見た目が良くなることはもちろん性機能がより向上することも期待できます。
術後はすぐにでも、性行為を楽しみたいという人もいますが、注入系の治療であっても、多少の腫れや赤みはありますので、直後は控えておきたいところです。
腫れや痛みが残っているときに、無理をすると不具合が生じる可能性もあります。
良い結果を得るためには、治療後のアフターケアをしっかりとすることも大事ですので、ケア方法も確認しておきましょう。