亀頭増大の術後に副作用はある?

亀頭増大の術後に副作用はある?

亀頭増大は異物注入による副作用が考えられます

亀頭増大の手術を考えているけれども、術後に様々な副作用が出るのではないかと心配する人も多いかもしれません。
亀頭増大の手術を受ける前には、術後にどのような副作用が出るのかをしっかりと把握しておくことが大切です。
まず第一に挙げられる術後に現れる副作用として、異物注入によるものが挙げられます。
亀頭増大の手術で使われるものにはヒアルロン酸やコラーゲンなどがあります。
ヒアルロン酸もコラーゲンも、もともと体の中に存在するものであり、目や皮膚、関節などに存在しています。
目においては、目の丸い形を維持したり、関節では人間の体重を支えるクッションのような役割を果たし、皮膚においては乾燥を防いだり肌にハリを与えます。
このように重要な役割を果たしているのですが、実は亀頭には存在しているものではありません。
いずれ吸収されると言われていますが、吸収が不均一となり吸収される部位もあれば、カプセル化して永久に残る部位もあります。
すると凸凹やしこりが残ることにもなるでしょう。

その他にも様々な副作用があります

亀頭増大手術の術後に考えられる副作用には、副作用というよりもリスクがあるということを忘れてはなりません。
その一つがいびつな形になるという点です。
亀頭の先端には尿道口があるため、亀頭冠にしか注入することができません。
するとカリの部分だけが膨らんでいびつな形になってしまうことが考えられます。
さらにはリスクとして性感が落ちてしまうことが挙げられます。
ペニスの中でも最も敏感である亀頭冠に注入することになるので、性感が低下することは免れないでしょう。
なかには収入が終わった後に性感が低下してしまい、摘出してほしいという依頼が出ることもあります。
そして副作用とは異なりますが、よくあるトラブルとして高額請求が挙げられます。
広告には数万円と記載しているものの、これはヒアルロン酸1ミリの値段となっています。
実際に受診すると10ミリが必要だと言われ、100万円以上の高額請求につなげることもあり、十分な注意が必要です。

まとめ

このように亀頭増大手術の術後には、様々な副作用が現れたり、リスクが伴うことがわかります。
確かに亀頭増大手術を受けることで、男性の自信を取り戻すことができるかもしれませんが、このようなリスクがあることを忘れてはなりません。
トラブルを防ぐためにも、実績が豊富で信頼できるクリニックを選ぶことが何よりも重要です。
納得のいく説明を受け、メリットやデメリットを説明してもらった上で、手術を受けることが望ましいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です